あたりまえのぜひたくレシピで煮魚

あたりまえのぜひたく。に出会う
面白いグルメ漫画を探していて「あたりまえのぜひたく。(きくち正太氏著)」に出会った。
料理の絵調が好きで、見た瞬間に買ってしまう。
この漫画、作者「きくち氏」の家ごはんとそのレシピが綿々と書かれていて、すごく面白い!
とても丁寧につくられているお料理はどれも美味しそうで、家庭でも出来そうなものばかりなのが嬉しい。
煮魚レシピを再現!
買い物に行くと、綺麗な小ぶりの鯛がお手ごろ価格。
よし。
「あたりまえのぜひたく。 魚愛が試される、それが煮魚。」より
↑の煮魚をつくってみよう。
根魚が推奨されているけど、尾頭付きならよい出汁が出るとある。鯛だけど挑戦だ。
レシピの再現と実食
「第13話 魚愛が試される、それが煮魚 」のレシピに忠実に、鯛を下処理〜煮付けまでしてみる。
材料もシンプルで、作りかたの表現が「おたま⚪︎杯」と書いてあるのが分かりやすい。また、ちょっとしたポイントもしっかり描いてあるので、すごく再現しやすい漫画だと感心した。
・・ただ。わたしが煮魚に慣れていないため火加減を間違え、レシピよりもかなり長く煮込んでしまう。
実食
ちょっと濃い味だけど
味がしっかり染みていて、おいしい!
博士
ああ、やっぱり煮込み過ぎた orz
だけどお魚が全く臭みなく、安定の美味しい煮魚になり、すごく嬉しかった。(魚料理苦手)
薬味たっぷりなのも幸せだし、何よりつけあわせのゴボウの美味しかったこと!!
反省点とおわりに
今度は火加減を間違わないよう、ちゃんと読み込んで作ろう。
そして、1回の再現で「この人のごはん、好きー!!」とファンになった。
他の巻も買おう。そして、いろいろ作ってみよう♪