博士家ダイエット 2ヶ月目

さあ、今月もやってきました「博士家ダイエット」記録の日。
博士家ダイエット?
「現実は自分の思考が創る」という考えのもと、こんなルールでやっている。
・先ず、自分(わたし)が気分良く過ごす
・ご飯ものびのび作りのびのび食べる。健康や博士の嗜好では、自分が食べたいもの・ピンときたものを優先して作ったり選ぶ。
・その他:ノールール
ミソは「自分が気分良く過ごす」だ。
ここ最近「自分が気分良くすごす」ことについて、また少し理解が深まった。
先月のこの記事では「食べたいものが分からない」と書いていた。
要は「どうして、分からないんだろう?」と考えていたわけだ。
・・うん、ここなんだ。
どうして分からないんだろう?って考えている時は、気分がよくない。
なのに、できないこと・できてないことについて「どうにかしよう」と思っていた。
ってことに、気づけた。
「は?」と思った人もいらっしゃるだろう。私も書いててなんだか「は?」って思ったもの。
なんだか禅問答みたいな話になってしまうのだけど
「気分良く」なるために、自分の思考も注意深く変えていく
これが、宇宙整形の最大のポイントなんだなーと気づいたわけです。
「気分」のすごさ
宇宙整形について、わたしなりの解釈はこんな感じだ。
・気分が良いと、気分の良いものを引き寄せる。逆もまた然り。
・望んだものは、すべて受容可能な状態として、すでに「ある」
・望んだものを受けとるタイミングは、自分でどうこうするものではない
・その「望んだもの」に向かう、川のように勢いのよい流れがある。気分が良い=この流れにのっているという合図。
今まで生きていて、自分の気分にそんなに注目したことがあるだろうか。
わたしの場合「コロコロと良くなったり悪くなったりして自分を振り回すから、無くなってしまえばいい」と思ってたくらいだ。
また、気分に左右される人間が大嫌いだった。
だけどどうだろう、このメソッド。
気分は「川に乗る、また現実をつくる羅針盤」じゃないの。
なんてこった・・気分ってめちゃめちゃスゴいものじゃないか。
と、改めて気づいたここ最近。
「できてないこと」から「どうありたいか」への変えかた
無意識に、何か不愉快なことがあると「どうしようか?」と考えていたのだが
ここを変えるのがミソかな、と思った。
そして、やってみている。
気分に注目しながら思考を変えるってどんな感じか?
例えばこんな感じ。
・まだ全然痩せてないしー
・自分の姿を鏡でみるのがマジで嫌だ
・なんだよ宇宙整形って
って、正直よく思う。そんな時は、吐き気をもよおすくらい気分が悪い。
気分が悪いっていうのは、「宇宙整形から外れてまっせ」というただの合図。
けど、思っちゃうことは仕方ない。自然と湧き出る思いだからね、止められるもんじゃない。
ミソはその後、なのだ。
まず、気が済むまで思ってもいい。ってする。
→ちょっと気分が良くなる
次に、じゃあ自分はどうありたいのか?って考える。
思い浮かんだら
→そうなった時に何しようかなーとか、そうなった時の気持ちを味わう(かなり楽しい気持ちになる)
思い浮かばなかったら
→その件については放っておいて、何か他の楽しいことをする(漫画読むとかコーヒー飲むとか昼寝するとか)
そんだけだ。すごく地味な作業だ。
だけど、自分の頭のなかだけで出来ることだ。そしてここがミソになる。
「考えの変換」をしろって散々いろんな本に書いてあるのに、読んでいるはずなのに、全然分かってなかった。
また、自然を湧いてくる思いに対して常に「これをどう(行動で)解決しようか?」と考える癖がついていた。
まずは自分の気分を感じながら、考えを調整していくなんて無かった。
いい事に気づけたなあ。そうしみじみ思っている今月だ。
おわりに
自分を大好きになりたいなあ、心からそう思う。
ってことは、今は嫌いなのか?
Yesだ。正しくは「嫌いなところもある」だ。認められないところもいっぱいある。
でもそれでも良しとする。そして、どうしたいか考えるのだ。すでに大好きなところも、うんと大事にしていこう。
今月はクローゼット本棚の模様替えが上手く行って、すっごく嬉しい気持ちになった。毎日眺めてニヤニヤするくらい気持ちいい。
なんかやりたいことが色々とっちらかってるけど、それも良し。
来月はどうなっているんだろうw