パスタのTKGみたい!Cacio e Pepe (チーズと黒胡椒のパスタ)

読書&コーヒーの友になるパスタ
最近、本を読みながらパスタを食べるのが好きだ。
行儀が悪いけど、コーヒーを飲みながら、面白い本を読み続けながら熱々のパスタを食べる。
・・美味しいやら愉しいやらで、至福の時間なのだ。
そんなパスタは、楽に食べれるよう汁気が少なくて、かつ思い立ったらすぐ作れる簡単なものがいい。
以前書いたけど、コーヒーとチーズを合わせるのが好きだ。
だからかもしれないけど、昨日つくってみたカチョエペペに「旨ーーっっ!」と感動したのだ。
コーヒーまでうんと美味しく感じたし、しかも簡単。コーヒー&読書の友としてツボだった。
よって、忘れないようにメモしておく。
ちょっと和風のCacio e Pepe(カチョエペペ)
手持ちの雑誌で知ったのだが、はじめて作ってみた「カチョエペペ」。
カチョ=チーズ・ぺぺ=胡椒を意味する、イタリア・ローマの名物パスタ料理らしい。
雑誌では、アルデンテに茹でたほかほかのパスタへオリーブオイル・削ったチーズ・挽きたての黒胡椒をかけたものが紹介されていた。
なんだろう、この簡単さ。
まるで「卵かけごはん」じゃないか。
感動しながら、うちであるもので作ってみる。
パスタを茹で・湯きりをしたところへ、オリーブオイル・醤油ひと回し・溶けるチーズ(シュレッダータイプ)・黒胡椒たーっぷりを混ぜ、小葱を散らした。
感想
食べてみる。
旨い!!!!!
思った以上に、旨い。
シンプルなので、パスタの美味しさがくっきり生きている。
醤油の香りもいいし、溶けるチーズでも全然美味しい。
溶けるチーズなので途中から固まってやや食べづらくはなるが、ラフな「自分ごはん」としては全然アリだ。
こうやって書いてる今も食べたくなってきた。
また作ろう♪