お茶と黒棒(嗜好の変化)

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雑談です。
この夏以降、すっかり「夜お茶生活」が定着した。
お酒と食事の後に、必ずあったかい緑茶を淹れて飲む習慣が出来たのだ。
そして毎晩、お茶ってすごく美味しいんだなあとシミジミしちゃったりしている。
今週なんて、お酒抜きで食事の時から緑茶にしてみた。
これまた良い。
休肝日無しの生活が長かったのに、なんだろうこの変化!なんかすごい。
「なんだ、お酒無くても食事って楽しいんじゃない!」って、すごく新鮮に感じている今週だ。
博士は黒棒が好き
話は変わるけど、博士は黒棒が好きだ。
黒棒とは、九州銘菓・黒砂糖のお菓子だ。
わたしは「お砂糖の味しかしない、おばあちゃんぽいオヤツ」として認識しており、子供のときは全然好きじゃなかった。
母も黒棒が好物なんだけど、なにが好きなんだろう?と不思議だった。
博士にもどこが好きなのか聞いてみたけど、返答に困っていた。そりゃそうだよね、好きに理由とか無い。
けど、昨晩。
博士と黒棒を食べていて、「ああ、素朴でシンプルな味で美味しいなあ」と思えたのだ。
これまた自分の変化にちょっとビックリした。
お茶含めなんか色々、嗜好が変わってるなあ・・と感慨深く思った。
年寄り化の典型っぽくもある嗜好の変化だが、何故かすごく面白く感じる。新鮮に感じる。
今日は・・
黒棒の地・九州より、旧友が遊びに来る。15年くらい会ってないんじゃないんだろうか。
友人似合って、わたし、どう感じるのかな?
なんかそれが、すごく楽しみだ。
・・落ちのない雑談ですが。へへw