ほんとの博士めし

最近、というか
コロナ流行りだしてから、博士がご飯を作ることが多くなった。
多い・・というか、わたしが作る倍以上の頻度・・っていうか・・ほとんど家ごはんは博士担当っていうか。
・・・・・。
これも一種のコロナ影響か??
そんな背景もあり、アップロードご飯もヒタと止まっちゃっていたのだが、今日、ふと思ったのだ。
博士めしというタイトル通りであれば、本物の博士(※博士=旦那のただのニックネーム)が作ったご飯こそ、真の博士めしではないか???と。
って訳で、満を辞して「ほんとの博士めし」シリーズ、はじめます。
鉄板(つーかフライパン)ナポリタン
では、記念すべき第一弾。
博士の漢らしさを感じる一品から、ドーン↓
スキレット的にフライパンを使用した(w)鉄板焼きナポリタン。
のんびり食べてもずっとアツアツで旨かったー!!
ポイントですか?
大雑把な相方と違い、素材を細かく刻むことが私らしさでしょうか。
にんにく・一味をきかせつつピーマン、しめじ、ベーコンをたっぷり入れました。パルメザンが無く、最後に溶けるチーズも。具いっぱいなのを喜んでましたよ。
あと、今回は最後トマトジュースで煮込んだのが勝因だったかもしれません。味がすっきりしてましたね。
博士
炒飯ブランチ
博士は炒飯も得意だ。
私が作るウェットな感じの炒飯より、パラパラ感がうんといい感じなのだ。
卵たっぷりの高菜炒飯(紅ショウガ入り)、新タマとわかめの味噌汁、きゅうりと茄子のぬか漬け、もずくというラインナップ。
茄子の美しさにうっとりしつつ、博士のおかん化を懸念する今日この頃である。
パックのままのもずくが、唯一男子らしいか?
最近は、ぬか漬けもお世話させていただいております、ええ。
相方は「残り野菜はぬかへ」と言っておりましたが、私は漬物こそ鮮度が大事かと。
綺麗な野菜を皮むきし(私はそのまま放り込むことが多い)、丁寧につけると美味しくなりますね。
・・おかん化?
なんでも良いですが、料理は嫌いじゃないです。
相方の上から目線は気になりますがね。
博士
哀愁のねぎつくね
餃子パーティならず、つくね(大好物)いっぱい宴にしようぜー!!というリクエストを出したところ。
ハンバーグみたいなサイズのつくね登場w
チェダーチーズ入りで、旨かったー!(褒め言葉のボキャブラが貧相だ・・)
ネギやえのきもたくさん入っておりますよ。
生姜を効かせて、いたってシンプルに作りました。横っちょでネギを焼いてね。
家ご飯はたっぷりで安上がりだなーって改めて思う今日この頃ですよ。
博士
ウンウン、すっかり飲みに出ることなくなったものなー。
のっけから〆ソバ
一旦ソファーに落ち着いたら、立ちたくない博士。※片付けは私担当です、ええ。
〆ソバはのびないので、はなっから作ってあること多し。
具沢山のつけ汁が最高だった!!
肉も食べたいと言い張るので、豚肉・しめじ・刻んだ三つ葉と落とし卵を加えました。
毎回簡単なんですが、大喜びしてましたね。卵いりで大抵大喜びしますから、やり甲斐という点ではちょっと微妙だというのが本心です。
ソバやそうめんは出番も多いので、薬味は刻んでおくと便利ですね。
博士
お、おかん(涙
以上、パパッと作ってくれる美味しい博士めしでした。
第二弾もご期待くださいませw