大晦日恒例・つめつめ作業

さて。
いよいよ最終日、大晦日を迎えております。
私は溜まったブログ記事アップに多忙を極め(?!)、傍で博士がおせちと奮闘中であります。
こうなりゃ、今日はジャーナリスト的に、博士の奮闘を記録しようじゃないの!
そんな気概を持って、酒を片手に台所の隅からお届けします。
大晦日恒例・つめつめ作業レポート!
実家がそうなので、おせちはなんだか全部手作りしたい。
・・っていうのは私の希望のはずなんですが、どうも一緒に暮らし始めて以来、博士のおせちスキルがもりもり上がってきている。
振り返ると、飾りつけの準備が粛々とすすめられており
※昆布巻蒲鉾、蟹味噌、百合根の梅漬け、ラディッシュ塩漬け
膾が変化したり
希少な私作・膾が・・
しめ鯖を混ぜられ「さんとう」に変化していたり
御重詰めもさっさと始まっていたり
・・私がしたことといえば、切った蒲鉾や卵焼きの端っこを食べたくらい。
一の重も
私がしたのは「酢蓮入ってないよ」って進言&葉っぱあしらいくらいで
あっという間に完成!
ジャーナリスト的活動を志したけど、追っつかなかったです。
写真も反対ですしw
参りました。
すっかり追い越されちゃったけど、自作おせち、完成ー!!!
年越し蕎麦も
作ってくれましたよ。
友人が送ってくれた採れたて白ネギの「鳥南蛮そば」。
この後、日本酒と余ったお節の残りで宴が始まりますw
見にきてくださった方に、素晴らしい新年が訪れますように。
岡山の空の下、酒を片手に(御清め!)祈っております。
来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。