鯛と海老の塩焼き

2020年の正月、お飾りのつもりだった「鯛の塩焼き」がめっちゃ美味しかったので、今年も作ろうかと。
塩の効いた焼き魚って、日本酒にやっぱり最高なんですよー。
ほんと、幸せ感じちゃいます。
Contents
仕込み
処理済みの連子鯛(小さい鯛)が安かったので、ガッチリ塩をし、2日ほど冷蔵庫で放置。
大晦日は、焼くだけ
飾り塩をやり変えたら丁寧ですが、ズボラにそのまんま焼いちゃいました。
弱火でじーっくり・・がポイントでしょうか。
何度かひっくり返し、しっかり火を通し・・
出来上がり
冷めても美味しいのですが、おせち作り・詰めと頑張る博士の今夜のアテに一尾は奉納しよう。
海老も焼いとこ
27日に来た活海老、数尾は竹串を刺して冷凍しておいた。(塩はしてない)
それを、鯛の後しっかりグリルで焼いて・・
やはり一部は博士に奉納しつつも、明日の「焼き物皿」は完成したのでした。
尾頭つきがあると、おめでたさが出ますなー。しかも手軽で最高です!
味見しましたけど、「古来の塩焼き鯛」の味かなって思います。
ガッチリ塩が効いていて、ちょっぴりでも日本酒のアテになり。
ちなみに一昨年の鯛は薄塩でふっくらして美味でしたが、これはこれで旨味が凝縮した感じでなんとも良いのです。
僕は大好きです!!
博士